商品紹介
記事で使う茶葉・道具
カップで一杯ずつ試したい方への20袋入りの例です。店頭での取り扱いは店舗によって異なります。通販の購入先も載せています。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
スーパーのお茶売り場で迷ったら、飲みたい味 → 急須を使うか → 買う量の順に決めると、一袋を選びやすくなります。
初めての緑茶なら煎茶の小袋、香ばしいお茶が好きならほうじ茶や玄米茶から。茶葉の産地や品種は、好きな味が分かってから少しずつ知っていけば大丈夫です。
スーパーのお茶は、まず好きな味から選ぶ
| 飲みたい味・香り | 売り場で探す名前 |
|---|---|
| 緑茶らしい爽やかさ | 煎茶。爽やかな香りと、渋み・うまみを楽しむ |
| 焙煎した香ばしさ | ほうじ茶。茶葉や茎を焙って作るお茶 |
| 炒り米の香り | 玄米茶。緑茶に炒り米を加えたお茶 |
煎茶の中で濃い緑色や濃厚な味わいが気になるなら、深蒸し煎茶も候補です。「深蒸し」は製造するときに長く蒸すことを表します。家の急須で長く待つ、という意味ではありません。
「まろやか」「すっきり」「香ばしい」など、袋の味の説明も手掛かりになります。同じ種類でも商品や淹れ方で味は変わりますが、最初からその違いをすべて知る必要はありません。お茶の種類と違いでは、製法も含めて比べられます。
いちお茶初心者
さんお茶案内人
この記事は、袋や箱に入った茶葉・ティーバッグを店頭で選ぶときのガイドです。取り扱う銘柄や売り場は店舗によって異なります。見つからないときは「急須で淹れる日本茶の茶葉」「一杯用のお茶のティーバッグ」と店員に尋ねてみましょう。
茶葉・ティーバッグ・粉末は、家の道具に合わせる
| 家での飲み方 | 選びやすい形 |
|---|---|
| 急須や茶こしを使う | 茶葉(リーフ)。入れる量や湯温を変えて楽しめる |
| カップだけで淹れたい | 一杯用ティーバッグ。茶葉の計量や茶殻の片付けを減らせる |
| 混ぜて手軽に飲みたい | インスタント。粉末茶とは作り方が異なるので、袋の名称と使い方を見る |
ティーバッグには、マグ一杯用と、1Lなどを作る大容量用があります。袋数だけでなく、1袋で何mL淹れるものかを見ると、家のカップに合うものを選べます。
粉末茶は茶葉を粉にしたもので、湯に完全に溶けるとは限りません。茶の抽出液から作るインスタントとは違います。詳しくはお茶の種類の「粉の違い」へ。
茶葉は何g買う?一人なら小袋から試す
初めての味を一人で試すなら、茶葉30〜50gや、ティーバッグ10〜20袋入りが出発点になります。毎日何度も飲む人や家族と飲む人は、大きい袋も候補です。
| 内容量 | 飲める回数の例 |
|---|---|
| 茶葉50g | 1回4gなら約12回分。週3回淹れると約4週間 |
| 茶葉100g | 1回4gなら25回分。毎日1回なら25日分 |
| ティーバッグ20袋 | 1回1袋なら20回分。平日1回なら約4週間 |
回数は購入量を考えるための計算例です。茶葉を1回5g使う商品なら、50gで10回、100gで20回になります。同じ茶葉で淹れる二煎目は含んでいません。
一人で時々飲むのか、家族と毎日飲むのかで、ちょうどよい量は変わります。初回から大袋を買わず、気に入ってから量を増やす選び方もできます。
商品紹介
使い方に合う商品を確認する
一箱20袋、1回1袋で20回分の例です。家で飲む回数に合うか、店頭価格や通販の送料も含めて選べます。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
スーパーのお茶の値段|50gと100gを比べるには
茶葉の値段を比べるときは、内容量をそろえて考えます。次は実売価格ではなく、どちらも税込と仮定した計算例です。
| 値札の例 | 同じ量に直すと |
|---|---|
| 50g 400円 | 100g当たり800円。最初の支払いは400円 |
| 100g 800円 | 100g当たり800円。最初の支払いは800円 |
この二つは重さ当たりでは同じ価格です。ただ、初めて試すなら50gの方が支払額も買う量も少なく済みます。よく飲む銘柄なら100gを選ぶ、と使い分けられます。
計算は 値段 ÷ 内容量 × 100。ティーバッグなら、20袋で600円は1袋30円、40袋で1,000円は1袋25円です。こちらも仮定の価格で、比べるときは1袋の湯量が近いものを選びましょう。
値段は購入量を比べる手掛かりですが、好みの味を決める点数にはなりません。まず予算内で気になる味を試し、次に「同じものを買う」「別の茶種にする」と広げていけば十分です。お茶代の比べ方では、飲み方ごとの費用も紹介しています。
買う前に、袋の原材料・産地・賞味期限を見る
味・形・量を決めたら、袋の裏面や側面を見ます。
| 表示の欄 | 分かること |
|---|---|
| 名称・原材料名 | どんな種類で、何が入っているか。玄米や抹茶などを加えた商品もある |
| 原料原産地名 | 茶葉などの原料がどこから来たか。製造者の住所とは分けて読む |
| 賞味期限・保存方法 | 未開封でいつまで、どのように保存する商品か |
表示項目は日本茶業中央会「緑茶の表示基準」、原料の産地表示は消費者庁のQ&Aを参考にしています。
産地は、次に違いを楽しむ手掛かり
「国産」「静岡県産」「鹿児島県産」などの情報は、気に入ったお茶をもう一度探したり、違う産地を試したりするときに役立ちます。地名が細かいほど高品質、という順位ではありません。
また、原材料名が「緑茶」だけでも、一つの品種や産地だけを使ったお茶とは限りません。 品種やブレンドに興味が出たら、追加の説明がある商品を選ぶと違いを知るきっかけになります。
賞味期限は未開封の目安。開封後は早めに
賞味期限は、未開封で表示どおりに保存した場合の期限です。別の商品と日付だけを比べても、どちらが新しく製造されたかは分かりません。消費者庁の期限表示の説明
買ったら袋の保存方法に従い、開けたあとは口をしっかり閉じて早めに飲みましょう。毎回の保存場所は茶葉の保存方法で確認できます。
成分や使い方など、購入前に解決したい疑問があるときは、袋のメーカー・販売者の問い合わせ先を使えます。気になる原材料がある場合も、表示を確かめて選んでください。
売り場で迷ったときの3つのチェック
- 飲みたい味か:煎茶・ほうじ茶・玄米茶などから選ぶ。
- 家で淹れられるか:急須用の茶葉か、一杯用ティーバッグかを見る。
- 量と値段が合うか:飲む回数に合う量を選び、最後に原材料・期限・保存方法を確認する。
店の棚で見つからない商品を、無理に探し続けなくても大丈夫です。同じ種類の小袋から試せます。買う場所ごとの違いは初めてのお茶選びでも紹介しています。
買った茶葉を淹れる|一杯分の目安
袋に淹れ方があれば、まずその分量で淹れてみましょう。案内が見つからない茶葉には、次の数字が出発点になります。湯200mLで、マグ一杯または小さな湯のみ二杯ほどの目安です。
| 茶葉の種類 | 湯200mLで淹れる目安 |
|---|---|
| 煎茶 | 茶葉4g・80℃・30秒 |
| ほうじ茶 | 茶葉4g・95℃・30秒 |
| 玄米茶 | 茶葉4g・95℃・30秒 |
伊藤園の上級煎茶の例と玄米茶・ほうじ茶の例を参考にしています。煎茶80℃はすべての商品の指定温度ではありません。深蒸し茶やティーバッグも、袋の案内があればそちらを使ってください。
濃すぎれば少し湯を足して飲みやすくできます。次に淹れるときの調整は煎茶の淹れ方、袋で淹れる場合はティーバッグをおいしく淹れる方法へ。
一杯用ティーバッグの例|まず20袋で試す
急須を使わない人には、伊藤園「お〜いお茶 プレミアムティーバッグ 宇治抹茶入り緑茶」20袋が一つの候補です。メーカーの商品情報では、緑茶と京都府産の抹茶を使った商品として紹介されています。
- 量:1.8g×20袋の個包装。1回1袋で20回分。
- マグでの淹れ方の例:1袋・湯240mL・約95℃・30秒。最後に5〜6回振って取り出す。
- 選ぶ場面:カップで淹れたい、一箱で味を試したいとき。
淹れ方は掲載店の箱画像にあるマグ用の案内です。買った箱の表示が異なる場合は、その案内で淹れてください。下の商品画像とリンクは通販で同じ商品を探すためのものです。近所のスーパーでの取り扱いを保証するものではなく、編集部による購入・試飲評価でもありません。
茶葉を急須で淹れたい人は煎茶おすすめ3選、別の袋入り商品も見たい人は緑茶ティーバッグおすすめ3選で比べられます。
最初の一袋から、好きな味を見つける
最初は、気になる味を少量選べれば十分です。飲んでから「この香りが好き」「もっと軽い味にしたい」と思ったことを、次の一袋に生かしてみましょう。
茶種を広く試したくなったらお茶お試しセット、産地や品種に興味が出たら専門店通販の選び方へ。身近な売り場で選んだ一杯も、お茶に詳しくなるきっかけになります。
商品紹介
カップで一杯ずつ:伊藤園 宇治抹茶入り緑茶20袋
1.8g×20袋の個包装。掲載店のパッケージ画像では、マグカップ用は1袋に熱湯約95℃・240ml・30秒、最後に5〜6回振って取り出す案内です。楽天は20袋入り1箱の商品ページ、Amazon・Yahoo!は商品名の検索結果です。購入時は箱数と送料を確かめてください。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
よくある質問
スーパーで初めて買うお茶は何がおすすめですか?
緑茶らしい味を試すなら煎茶、焙煎した香りが好きならほうじ茶、炒った米の香りが好きなら玄米茶が候補です。急須があれば茶葉、なければ一杯用ティーバッグから。まず小袋や10〜20袋入りで、好きな味を見つけましょう。
茶葉は50gと100gのどちらを買えばよいですか?
一人で初めて試すなら50g、毎日飲む人や家族と飲む人は100gも候補です。1回4g使う例なら50gは約12回、100gは25回分。実際の使用量は商品の淹れ方で変わるため、飲む頻度に合う量を選びます。
スーパーのお茶は値段が高いほどおいしいですか?
価格だけで好みは決まりません。最初は予算内で気になる味を少量試すと、次に選ぶ手掛かりになります。購入量の割安さを比べるなら、茶葉は100g当たり、ティーバッグは1袋当たりなど、同じ形・単位で比べます。
賞味期限が長いお茶ほど新しいですか?
賞味期限は製造日ではないため、違う商品の期限だけを比べても製造の新しさは分かりません。未開封で表示どおりに保存した場合の期限として読み、使う予定に合うかを確認します。開封後は早めに使いましょう。
原材料名が緑茶だけならブレンドではありませんか?
緑茶という原材料名だけでは、単一の産地や品種とは分かりません。産地や品種の違いを試したいときは、その情報が別に書かれた商品を選びます。産地名の細かさだけで品質の順位が決まるわけではありません。
スーパーで茶葉はどの売り場にありますか?
コーヒー・紅茶や乾物の近くに置かれることがありますが、場所は店舗によって異なります。見つからないときは、店員に「急須で淹れる日本茶の茶葉」または「一杯用のお茶のティーバッグ」と伝えると探しやすくなります。





