商品紹介
記事で使う茶葉・道具
この記事に登場する茶葉・道具の購入先です。手持ちで足りる場合は、そのまま読み進めてください。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
家にある煎茶も、炭酸やミントを合わせると、いつもと違う飲み方を楽しめます。すぐ作るなら濃いめの緑茶80mL+無糖炭酸水20mLの小さな炭酸割りから。ゆっくり作る水出しミント緑茶、少量を味わうしずく茶も紹介します。
いちお茶初心者
さんお茶案内人
緑茶アレンジは、飲みたい一杯から選ぶ
| こんなとき | 作るもの・最初の目安 |
|---|---|
| すぐに冷たい一杯を作りたい | 炭酸割り:緑茶80mL+炭酸20mL、氷 |
| ミントの香りを楽しみたい | 水出しミント緑茶:茶葉10g+水750mL、ミント・レモン、冷蔵約2時間 |
| 茶葉のうま味を少しずつ味わいたい | しずく茶:茶葉3g+約40℃の湯15mL、約3分 |
ここではリーフの煎茶を使います。抹茶やほうじ茶がある人は、後半のラテの案内へ。飲み切れる量で作り、冷たいお茶も常温に置きっぱなしにしないようにしましょう。
1. 緑茶の炭酸割り|茶80mLと炭酸20mLから
お茶を氷で冷やし、最後に炭酸を加えます。伊藤園の提案では、濃いめの茶と炭酸を8対2で合わせています。
用意するもの
- 濃いめに淹れて、茶葉をこした緑茶:80mL
- 無糖炭酸水:20mL
- 氷:グラスにたっぷり
- 好みでミントやライム:少量
| 液体を合わせる量 | 緑茶と炭酸の分量 |
|---|---|
| 小さく100mL | 茶80mL+炭酸20mL |
| 多めに200mL | 茶160mL+炭酸40mL |
氷の体積や溶ける水は含めていません。グラスの縁まで満たさず、氷が入る余裕を残してください。
炭酸割りの3手順
- 濃いめの緑茶を用意する。 商品の冷茶の案内があれば使います。目安がない場合の作例は、茶葉6g・湯150mL・80℃・30秒。茶こしを通して取り分け、そのうち80mLを使います。
- 氷で冷やす。 耐熱グラスに氷を入れ、溶けてたまった水を切ってから緑茶を注ぎます。
- 炭酸を最後に足す。 冷やした無糖炭酸水20mLを静かに注ぎます。混ぜるなら軽く一度。好みでミントやライムを少量添えます。
濃いめの茶の数値は、伊藤園の通常抽出(3g・150mL・80℃・30秒)と、氷で冷やす際は茶葉を増やす案内を参考にした編集部の作例です。茶葉が水分を吸うので、湯150mLから同量のお茶が取れるわけではありません。余った茶は別のカップで楽しめます。
炭酸割りは飲む直前にグラスで作ります。後半で紹介する水出し用ボトルに炭酸を入れて栓をし、振り混ぜる使い方はしないでください。
2. 水出しミント緑茶|少量なら茶葉5gと水375mL
ミントとレモンを茶葉と一緒に冷蔵庫へ入れ、約2時間待つ作り方です。日本茶業体制強化推進協議会のリーフレットでは、茶葉10g・水750mLにミントとレモンを適量加えています。
材料と、半量で作るときの目安
| 作る量 | 材料 |
|---|---|
| 元のレシピ | 茶葉10g・水750mL・ミントとレモン各適量 |
| 少量で試す半量例 | 茶葉5g・水375mL・ミント小枝1本・レモン薄切り1枚から |
半量例のミントとレモンの数は、最初に量を決めやすくするための編集部の提案です。小枝や輪切りの大きさで香りの出方が変わるので、強く感じたら次は減らせます。水と茶葉を半分にしても、抽出時間は約2時間を目安にします。
水出しミント緑茶の3手順
- 材料を洗って入れる。 手と容器・器具を清潔にし、食用のミントとレモンを流水でよく洗います。レモンを薄切りにし、茶葉、ミント、レモン、水を容器へ入れます。
- すぐ冷蔵する。 ふたをして冷蔵庫で約2時間抽出します。早く出そうとして室温に置く必要はありません。
- レモンを取り出し、茶葉をこす。 酸味が強くなりすぎないよう、約2時間を目安にレモンを取り出します。茶葉やミントもこして、飲む分をカップへ注ぎます。
残りは清潔な容器で冷蔵し、当日中に飲み切る量にします。レモンや茶葉を取り除いても保存期間が延びるわけではありません。何日分もまとめて作らず、水出し緑茶の保存も参考にしてください。
ボトルは、果物が入る余裕を残す
水750mLに茶葉と果物を足すので、数字が同じ「750mL容器」へ全部を無理に入れないようにします。少量例の水375mLから作るか、材料を入れても上限目盛りを超えない大きさの容器を使いましょう。
掲載しているHARIO「フィルターインボトル FIB-75」は実用容量750mLで、注ぎ口に茶葉をこすフィルターがあります。メーカーの説明書にも果物とミントを加える使い方が載っています。半量例を作る容器候補になり、使った後はフィルターや注ぎ口も外して洗えます。
家に冷蔵できる清潔な食品用容器と茶こしがあれば、それでも始められます。新しく選ぶ場合は、容量だけでなく、果物を取り出しやすい口の広さと洗いやすさも見てください。
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使い方に合う商品を確認する
ここまでの使い方や選ぶ条件に合うか、内容量・寸法・手入れ方法を販売ページで確かめられます。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
3. しずく茶|茶葉3gに、40℃の湯15mL
しずく茶は、少ない湯で茶葉のうま味を味わう飲み方です。たっぷり喉を潤す一杯とは量が違います。伊藤園の案内をもとに、次の分量で用意します。
- 茶葉:約3g
- 湯量:約15mL(大さじ1杯)
- 湯温:約40℃
- 待つ時間:約3分
しずく茶の3手順
- 小さめの耐熱容器に茶葉3gを入れます。
- 約40℃まで冷ました湯15mLを、茶葉が浸るように注ぎます。
- 約3分待ち、茶葉が入らないよう茶こしなどを使って小さな杯へ注ぎます。
茶葉が水分を吸うため、飲める量は15mLより少なくなります。最初は量の少なさに驚いても、ひと口をゆっくり味わうつもりで用意すれば大丈夫です。横に普通に淹れた煎茶を少し置くと、濃さや口に残る感じの違いも比べられます。
緑茶アレンジを自分の好みに近づけるコツ
一度作ったら、気になった所を一つだけ変えてみます。分量を全部記録する必要はありません。
| 飲んで感じたこと | 次に試すこと |
|---|---|
| 炭酸を足すとお茶が薄い | 炭酸を少し減らすか、茶を淹れるときの茶葉を少し増やす |
| 炭酸の刺激をもっと楽しみたい | 次は茶70mL+炭酸30mLなど、炭酸を少し増やす |
| ミントの香りが強すぎる | 次回のミントを減らし、レモンの量はそのままにする |
| レモンが酸っぱい | 次回は薄切りを小さくするか、少なめに入れる |
70mL+30mLは好みを探すための調整例です。お茶を軽く感じることもあるので、最初の8対2と比べて選んでみてください。
しずく茶で茶葉が杯に入るときは、茶こしを使うと飲みやすくなります。香りや味の表現に迷ったら、お茶の味と香りの表し方へ。「香りは好き、もう少し軽くしたい」くらいの一言から始められます。
ミルクで楽しみたい日は、ほうじ茶ラテ・抹茶ラテへ
ミルクを合わせたいときは、手元のお茶に合う作り方を選びます。
ほうじ茶があるなら、香ばしいラテに
ほうじ茶ラテは、ほうじ茶の茶葉を使って濃く抽出し、牛乳を合わせるレシピです。リーフの形でも、煎茶とほうじ茶では味や香りが変わります。ほうじ茶を用意して、専用記事の分量で試してみてください。
抹茶粉末があるなら、先に湯で混ぜる
抹茶ラテは、抹茶粉末を少量の湯で混ぜてから牛乳を加えます。普通の煎茶の葉を入れる作り方ではありません。ダマを作りにくい順番や、道具がない場合の混ぜ方も専用記事で説明しています。
作ったお茶と茶殻は、早めに片付ける
伊藤園のお茶の保存案内は、抽出後は冷蔵し、その日のうちに飲み切るよう勧めています。炭酸割りはその場で飲む分、水出しミント緑茶はその日に飲む分だけ作りましょう。
- 手、容器、茶こし、果物を切る器具を清潔にする
- 作った水出し茶は冷蔵し、常温で長く放置した物は飲まない
- 時間や扱いが分からないお茶は、味見で確かめず処分する
茶殻を料理に使いたい場合は、淹れる前から取り分ける清潔な器を用意し、淹れ終えたら置かずに調理します。伊藤園も、水分を含んだ茶殻は傷みやすいと案内しています。ミントやレモンを一緒に入れた物は香りや酸味も付くため、煎茶だけの茶殻とは分けて考えてください。
放置時間や扱いが不明な茶殻は、加熱すれば使えるとは考えず処分します。食用・掃除などの使い分けはお茶の出がらし活用にまとめています。
まとめ:家にある材料で、小さな一杯から
炭酸水があれば炭酸割り、ミントとレモンがあれば冷蔵庫で水出しに。何も足さずに味の違いを試したい日は、少量のしずく茶を選べます。
いちは今日は、小さなグラスに氷を用意しました。まず茶80mLと炭酸20mL。次に飲むとき、泡を増やしたいか、お茶の香りを残したいかを考えることにします。いつもの煎茶に、そんな選び方が一つ増えるだけでも楽しみが広がります。
商品紹介
注ぎ口にこし網が付いた専用ボトル:HARIO フィルターインボトル 750mL
登録時の販売表示で、注ぎ口にフィルターの付いた水出し茶用ボトル、容量750mL、品番FIB-75を確認しました。冷蔵庫のドアポケットに入るかはサイズを販売ページで確認してください。楽天は確認した商品ページ、AmazonとYahoo!ショッピングは検索結果に移動します。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
よくある質問
緑茶アレンジで最初に試しやすいものは?
氷と無糖炭酸水があれば炭酸割りを試せます。濃いめに淹れた緑茶80mLと炭酸20mLを合わせると少量から作れます。伊藤園が案内する茶8対炭酸2を、量に直した例です。
緑茶と炭酸水は何対何で割りますか?
まずは茶8対炭酸2を目安にできます。液体100mLなら茶80mLと炭酸20mL、200mLなら茶160mLと炭酸40mLです。氷が溶ける分は含めていないので、氷が入る余裕のあるグラスを使ってください。
水出しミント緑茶を少量で作れますか?
はい。茶業協議会の茶葉10g・水750mLという例を半量にすると、茶葉5g・水375mLです。ミントとレモンは少量から加え、冷蔵で約2時間抽出します。レモンはその後取り出し、お茶は冷蔵のまま当日中に飲み切ってください。
しずく茶の15mLは少なすぎませんか?
しずく茶は少量の湯で茶葉のうま味を味わう飲み方です。茶葉3gに約40℃の湯15mLを注ぎ、約3分待ちます。茶葉が水分を吸うため、飲める量はさらに少なくなります。
普通の煎茶で抹茶ラテやほうじ茶ラテも作れますか?
抹茶ラテには抹茶粉末、ほうじ茶ラテにはほうじ茶を使います。煎茶に牛乳を足しても同じ飲み物にはならないため、用意できるお茶に合うレシピを選んでください。
アレンジに使った茶殻を料理に使えますか?
清潔に扱い、淹れた直後の茶殻を早めに調理する場合に限って検討します。ミントやレモンなどを一緒に入れた茶殻は、煎茶だけの料理と味が変わります。放置時間や扱いが分からない茶殻は、味見や加熱で確認せず処分してください。





