商品紹介
記事で使う茶葉・道具
味や香りの違いを二杯で確かめたいときの小袋セットです。手元のお茶一杯からでも試せます。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
「おいしい。でも、何がおいしいんだろう」。そんなときは、味・香り・飲んだあとに分けてみましょう。「香ばしい」「少し渋い」「あとがすっきり」。一つ言葉にできると、次のお茶を選ぶ手がかりになります。
今、カップが手元にあるなら、まずは次の三つだけ試してみてください。
- 飲む前に香りをかぐ。 何か思い出すものはある?
- 一口飲む。 甘い、旨みがある、苦い、きゅっとする?
- 少し待つ。 香りや味は残る? すっと消える?
全部に答えが出なくても大丈夫。いちばん気になったところから読んでみてください。
お茶の味を表す言葉:甘み・旨み・苦味・渋み
茶葉の商品説明でよく見かける言葉を、一口飲んだときの感覚に置き換えてみます。下の表は、感想を書くための手がかりです。
表は左右にスクロールできます
| 言葉 | 感じ方と、一言の例 |
|---|---|
| 甘み | やわらかな甘さ。「ほんのり甘い」 |
| 旨み | だしを思わせるふくらみ。「旨みがじんわり残る」 |
| 苦味 | ほろ苦い味。「ほどよくほろ苦い」 |
| 渋み | 口がきゅっと引き締まる感じ。「あとに少し渋みが残る」 |
甘みや旨みは、砂糖水やだし汁と同じ強さで感じるとは限りません。身近な味を思い出しながら、かすかな違いに目を向けてみましょう。
苦味と渋みは、分けてみると好みを伝えやすい
苦味は味の一つ。渋みは口の中が引き締まったり、ざらついたりする感覚です。一緒に現れることもありますが、「ほろ苦さは好き。でも、あとに残る渋さは控えめがいい」と言えると、お店で相談しやすくなります。
強すぎて飲みにくいときは、お茶が苦いとき・渋いときの淹れ方へ。ここでは、心地よく飲める一杯の中から、自分の好きな部分を探していきます。
お茶の香りは、身近なものにたとえてみよう

若葉のよう、香ばしい、花のよう。思い出したものが香りを表す手がかりに。
描かれたものは香りの連想例で、お茶に加える材料を示したものではありません。
香りは「強い・弱い」に加えて、何を思い出すかで表すと伝わりやすくなります。農研機構の日本茶フレーバーホイールの解説も、味と香りを分け、香りを身近なものにたとえる考え方を紹介しています。
表は左右にスクロールできます
| 香りの言葉 | 連想するものと、一言の例 |
|---|---|
| 青々しい | 若葉や青い野菜。「葉っぱを思い出す香り」 |
| 香ばしい | 炒った米や焼いた穀物。「ふわっと香ばしい」 |
| 花・果実のよう | 花や柑橘。「花のような香りが少し残る」 |
これは入門用の言葉の例です。目の前のお茶から三つ全部を探さなくてもかまいません。最初に思い浮かんだものが「海苔」「蒸した野菜」なら、その言葉で表してみましょう。
なお、「花のような香り」は、花が原材料に入っているという意味とは限りません。 香料や花などの使用を知りたい場合は、香りの紹介文と原材料表示を分けて見ます。
いちお茶初心者
商品紹介
使い方に合う商品を確認する
気になった香りを別のお茶でも探したい方へ。煎茶・ほうじ茶・玄米茶など、違う茶種を少量ずつ試せます。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
「すっきり」「まろやか」は、どこがそう感じるかを足す
「すっきり」「まろやか」「コクがある」は便利な言葉ですが、人によって思い浮かべる感覚が少し違います。どの部分をそう感じたかを足すと、自分でも思い出しやすくなります。
- すっきり: 飲んだあとに苦味が長く残らず、軽く感じる。
- まろやか: とがった苦さや渋さが目立たず、やわらかく感じる。
- コクがある: 一口の味に厚みがあり、余韻も感じる。
この説明は、メモを書くための例です。「青い香りがすっきりしている」のように香りの話でも使えます。言葉の正解を決めるより、自分がどこを気に入ったかを添えましょう。
飲んだあとの「後味」も、お茶の楽しみになる
お茶を飲み込んだあと、少しだけ次の一口を待ってみます。舌や口の中に味が残るか、鼻へ香りが抜けていくか。飲む前の香りと、飲んだあとの香りで、印象が変わることもあります。
メモは「香ばしさがあとまで残る」「口の中はすっきりする」のように、感じた順で書けば十分です。余韻が長いお茶と軽やかなお茶、どちらが好みかは、食事や気分でも変わります。
毎回同じ感想にならなくても大丈夫です。覚えておきたいときだけ、商品名と「今日はこう感じた」を一言残しておくと、次に選ぶときに見返せます。
好きな味・香りが一つわかったら、次のお茶を選ぶ
一杯を言葉にすると、商品説明が少し読みやすくなります。
表は左右にスクロールできます
| 今日、好きだった点 | 次に試すときの探し方 |
|---|---|
| 香ばしさ | ほうじ茶や玄米茶を少量で試す |
| 青々しい香り | 違う煎茶を一袋試し、香りを比べる |
| 旨みのある味 | 商品説明の旨みや甘みの紹介を見て、小袋を選ぶ |
今日見つけた言葉は、お店で相談するときにも役立ちます。
- 「香ばしいお茶が好きです。ほうじ茶か玄米茶を少量から試したいです」
- 「煎茶の旨みは好きですが、あとに強く残る渋みは控えめがいいです」
好きな点と控えたい点を一つずつ伝えると、候補を選んでもらいやすくなります。通販では近い説明の小袋から試してみましょう。
二種類を並べるともっと気づきやすくなります。日本茶の飲み比べのやり方では、煎茶とほうじ茶の二杯から試せる手順を紹介しています。茶葉を少しずつそろえたい場合は、下の宇治茶十種セットのような小袋の詰め合わせも候補です。まず二種類だけ開けて、好きな香りを一つ探してみてください。
気に入った煎茶が見つかったら、袋の品種名にも注目してみてください。やぶきた・あさつゆ・さえみどりの違いを知ると、次の一袋を探す手がかりが増えます。
同じお茶でも、器の口当たりや持ちやすさを比べる楽しみがあります。湯のみの選び方では、家にある二つの器で好みを探す手順を紹介しています。
商品紹介
好きな香りを探す:宇治茶十種セット
違う茶種の香りを少しずつ試したいときの候補です。楽天は登録商品の販売ページ、AmazonとYahoo!は商品名の検索結果へ進みます。種類と内容量を確かめて選べます。
価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。
よくある質問
お茶の味をうまく表現できません。何から書けばいいですか?
まずは好きだった点を一つ選びます。「香ばしい」「口がきゅっとする」「あとがすっきり」などで十分です。香り・味・飲んだあとの順に分けてみると、気づいたことを整理しやすくなります。
お茶の苦味と渋みは同じですか?
苦味は味の一つで、渋みは口の中がきゅっと引き締まる、ざらつくような感覚です。同時に感じることもあります。はっきり分けられないときは、口に入れたときと飲んだあとを別々に確かめてみましょう。
花の香りがするお茶には、花が入っていますか?
香りの説明だけでは判断できません。茶葉自体の香りを花にたとえている場合もあります。花や香料が実際に使われているかは、商品の原材料表示で確認できます。






