商品紹介

記事で使う茶葉・道具

この記事に登場する茶葉・道具の購入先です。手持ちで足りる場合は、そのまま読み進めてください。

価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。

家で抹茶を点てるなら、抹茶約1.5g・湯約70mlから始められます。茶筅、広口の耐熱の器、茶こしを用意して、一服作ってみましょう。

いちお茶初心者

茶筅は、ぐるぐる回せばいいのかな?

にい実験・道具担当

初めはゆっくり混ぜて、粉がなじんだら前後に振ってみよう

抹茶を家で点てる分量|一服1.5g・湯70mlから

さらりと飲む薄茶(うすちゃ)一服分の目安です。

  • 抹茶:約1.5g。ティースプーンに軽く1杯が目安
  • 点てる湯:約70ml
  • 湯温:迷ったら80℃から
  • 器と茶筅を温める湯:別に適量

丸久小山園の家庭向けの点て方を参考にしています。同社の湯温目安は夏70〜80℃、冬75〜85℃。ここでは両方の範囲に入る80℃を出発点にしました。使う抹茶に作り方があれば、その分量と温度を優先してください。

スケールがあれば1.5gを量れます。なければ、まずティースプーンに軽く1杯から。粉の詰まり方や盛り方で量は変わるので、飲んでから濃さを調整しましょう。

ここで紹介するのは、家で飲み物として抹茶を楽しむ方法です。茶道教室などで学ぶ場合は、その流派や先生の案内に沿ってください。

抹茶を点てる道具|家の器や茶こしも使える

表は左右にスクロールできます

用意する物家で使うときの目安
抹茶湯で点てて飲む用途・薄茶用のもの
茶筅(ちゃせん)抹茶を混ぜる竹の道具。使う前に折れた穂先などがないか見る
茶碗・器湯に対応した広口の器。安定して置けて、茶筅を前後に動かせるもの
茶こし抹茶をふるい、かたまりをほぐす
計量カップ・スプーン湯70mlや抹茶の量を決める。スケールがあれば抹茶を量れる
ケトル・やかん、清潔な布湯を沸かし、温めた器の水気を拭く

専用の茶碗がなくても、カフェオレボウルなどが使えます。細いマグの中で茶筅を無理に振らず、内側に当たりにくい幅の器を選びましょう。湯温を測りたい場合は、調理用温度計も使えます。

買い足す物に迷ったら初心者の抹茶道具と費用へ。茶筅を持っていない人は、スプーンやシェーカーで抹茶を作る方法でも一杯試せます。

商品紹介

使い方に合う商品を確認する

ここまでの使い方や選ぶ条件に合うか、内容量・寸法・手入れ方法を販売ページで確かめられます。

価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。

家で薄茶を点てる3ステップ

家で抹茶を点てる順番

温めた茶碗を拭き、抹茶をふるう、冷ました湯を量って注ぐ、初めはゆっくり、次に前後へを左から順に描いたイラスト
  1. 温めた茶碗を拭き、抹茶をふるう
  2. 冷ました湯を量って注ぐ
  3. 初めはゆっくり、次に前後へ

分量・湯温・動作は、手元の商品の作り方を一組で使います。

イラストを押すと大きく表示できます

手順は、温めてふるう → 湯を注いで混ぜる → 前後に振るです。

1. 茶碗と茶筅を温め、抹茶をふるう

点てる70mlとは別の湯を茶碗に入れ、茶筅の穂先を浸して温めます。湯を捨てたら、茶碗の水気をきれいに拭きましょう。

乾いた茶碗へ、抹茶約1.5gを茶こしでふるい入れます。 ぬれた器に粉を入れると固まりやすくなるため、ここで水気を拭くのがダマを減らすコツです。山政小山園の点て方でも、器と茶筅を温め、粉をふるう準備が案内されています。

2. 湯約70mlを注ぎ、初めはゆっくり混ぜる

沸かした湯を冷まし、約70mlを用意します。温度に迷ったら80℃を目安に。温度計がなければ、耐熱の計量カップや湯冷ましへ移して冷ます方法から始められます。器や湯量で冷め方は変わるので、一度移せば必ず80℃になるわけではありません。

湯を注いだら、茶筅で底の抹茶をゆっくり混ぜ、湯になじませます。初めから勢いよく振るより、粉のかたまりを静かにほぐしてから次へ進みましょう。

3. 茶筅を少し上げ、前後に振って仕上げる

茶碗を片手で押さえ、茶筅を底から少し浮かせます。湯をぐるぐる回さず、手首を使って前後にしっかり振りましょう。底を強くこする必要はありません。

泡が立ったら、穂先を泡の表面へ上げ、ゆっくり動かして大きな泡を細かくします。最後に茶筅を静かに上げたら、できあがりです。

一服分の均一な薄茶が入った茶碗を囲み、静かに見守るいちとにい

泡が少なくても、それだけで失敗ではありません。丸久小山園も、泡をあまり立てない点て方があると案内しています。まず一口飲んでみましょう。

抹茶のダマ・泡・濃さで困ったとき

表は左右にスクロールできます

困ったこと試すこと
粉がダマになる次は茶碗の水気を拭き、抹茶をふるう。少量の湯で先に軽く練り、残りを足す方法もある
泡が粗い仕上げに穂先を泡の表面へ上げ、ゆっくり動かす
泡が少ない底から少し浮かせて前後に振る。泡の量だけで判断せず、味もみる
濃すぎる今の一杯へ湯を少し足して混ぜる。例えば10mlずつ足し、飲みやすい濃さへ
薄い次は湯を少なめにするか、抹茶を少し増やす。片方ずつ試すと違いがわかりやすい

湯を10mlずつ足すのは、当サイトの濃さの調整例です。湯を増やすと渋みだけでなく、うまみや香りも軽くなるので、少しずつ試してみてください。

ダマが続くときの「少量の湯で軽く練る」方法は、山政小山園の案内にもあります。先に抹茶と湯をなじませてから残りを注ぎ、茶筅で仕上げます。

次は、抹茶や飲み方の違いを楽しもう

一服点てられたら、次に気になることから選べます。

抹茶も道具もまだない人には、下で紹介する抹茶付き6点セットも候補になります。付属の抹茶を点てるときは、その商品の分量や点て方を使ってください。

いちは点てた抹茶を前に、お菓子の小皿を一つ並べました。

いちお茶初心者

一服できた。次は、どんなお菓子と合わせようかな

好みの濃さが見つかったら、その量だけ覚えておけば十分です。ゆっくり飲む時間や、お菓子との組み合わせも楽しんでみてください。

商品紹介

ほんぢ園 抹茶付き 本格派お試し6点セット(000-set-huku)

記事で整理した条件に合う現行商品です。内容量、仕様、送料込み総額、在庫を販売ページで確認してから選んでください。

価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。

よくある質問

抹茶1服には何g、湯は何ml使いますか?

薄茶一服は、抹茶1.5〜2gに湯60〜70mLがよく紹介される目安です。丸久小山園は約1.5g・約70mL、一保堂茶舗は2g・60mLを案内しているため、商品の作り方があればそちらを使ってください。

抹茶を点てる湯温は80℃で決まりですか?

薄茶は80℃前後が始めやすい目安です。丸久小山園は夏70〜80℃・冬75〜85℃、一保堂茶舗は80℃を案内しているため、季節、商品、好みに応じて少しずつ調整してください。

抹茶を点てるのに茶筅は必要ですか?

この記事のように薄茶を前後に振って点てる方法では茶筅を使います。まだ買わずに試したい場合は、スプーンのラテや、冷水を使うシェーカーの方法もあります。茶筅なしの記事で分量と手順を紹介しています。

抹茶茶碗がなくても家で点てられますか?

専用の抹茶茶碗がなくても、熱い湯に対応し、安定して置けて、茶筅を前後に動かせる幅の器なら試せます。狭いマグで茶筅を無理に振らず、器の耐熱表示も確認してください。

抹茶は泡が多いほど成功ですか?

泡の量だけで成功・失敗は決まりません。丸久小山園も泡をあまり立てない点て方があると案内しています。まずは粉のかたまりを減らして、飲んでみましょう。好みに合わせて、泡や濃さも少しずつ調整できます。